熊谷花火大会は、今年も大変な混雑が予想されます。
ゆっくり花火を楽しむためにも、あらかじめ駐車場や穴場スポットを押さえておきたいですよね。
そこで、熊谷花火大会の駐車場や穴場の場所取りスポットをご紹介します。
年に一度の熊谷花火大会を思う存分楽しむためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
熊谷花火大会2019の日程やアクセス、駐車場、混雑を避ける方法
熊谷花火大会の日程は、
- 日時:2019年8月10(土)19時〜21時
- 場所:荒川河畔(荒川大橋下流)
このようになっています。
また、荒天の場合は、翌日11日(日・祝日)に延期される予定です。
さらに荒天が続く場合は、翌週17日(土)、18日(日)に順延されます。
なお、小雨の場合は、予定通りに花火大会が行われます。
熊谷花火大会のアクセスは、電車の場合、JR熊谷駅南口から通常であれば徒歩5分です。
しかし、当日は混雑のため、徒歩10分程度かかってしまうことを見込んでおきましょう。
また、熊谷駅で降りる人が大半なので、上熊谷駅から歩くのもおすすめです。
その場合、プラスで10分ほどかかりますが、熊谷駅から歩くよりも混雑は避けることができますよ。
また、車でのアクセスは、
関越道東松山IC
↓
国道254号線から国道407号線へ
↓
荒川大橋方面へ約19km(30分程度)です。
なお、お車でお越しの際は、16:00頃から21:30頃まで会場周辺で交通規制が行われますのでご注意ください。
熊谷花火大会の駐車場については、昨年のものになりますが、こちらの交通規制図が分かりやすくて便利です↓
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/matsuri/kumagayahanabitaikai/index.files/2018kiseizu.pdf
それぞれ駐車することができるのは、
- 第1臨時駐車場→1,750台
- 第2臨時駐車場→750台
- 第3臨時駐車場→1,000台
となっており、一台あたり1,000円かかります。
臨時駐車場は、13時から利用可能となっており、夕方には満車必至です。
そのため、臨時駐車場を利用する場合は、15時までには駐車しておくようにしましょう。
そのほか、熊谷駅周辺には、一般の駐車場も多数あります。
こちらで事前に、詳しく確認しておきましょう↓
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熊谷花火大会の穴場スポット10選
熊谷花火大会の穴場スポットはいくつかあります。
その中でもおすすめは、
- イオン熊谷店(屋上)
- ニットーモール熊谷店(屋上)
- 石原公園
- 熊谷大橋
- 久下河川敷
- 荒川運動公園
- 荒川緑地
- ベルク赤城町店(駐車場)
- リバーサイドゴルフ練習場
- コミュニティーひろば
これらが熊谷花火大会の穴場スポットです。
それぞれの穴場スポットの特徴や場所取りのコツをお伝えしていきます。
1.イオン熊谷店や2.ニットーモール熊谷店の屋上は、穴場スポットの中でも、認知度は高めです。
とはいえ、食べ物やトイレもありますので、利用したい場合は少し早めに場所取りをするのがおすすめです。
3.石原公園は広くて遮るものがないため、花火鑑賞におすすめのスポットです。
場所取りも不要で、熊谷花火大会では数少ない穴場スポットといえるでしょう。
4.熊谷大橋や5.久下河川敷は、花火会場から離れているため迫力には欠けますが、静かに花火を楽しみたい方向けです。
近くだと見えにくい花火も、この距離だからこそしっかり見ることができますよ。
6.荒川運動公園も花火が見やすい場所なので、認知度は上がってきています。
既に場所取りされてしまっている場合は、7.荒川緑地の方に移動すると、場所取りがしやすくなります。
8.ベルク赤城町店は会場からは遠目ですが、意外にも花火鑑賞しやすい穴場スポット。
石原駅からも近いため、電車移動の方でも行きやすい穴場といえます。
9.リバーサイドゴルフ練習場は、熊谷花火大会では超目玉の穴場スポットです。
混み合うのは駅付近から荒川付近なので、対岸にあるこのスポットはあまり注目されておらず、おすすめの穴場です。
10.コミュニティーひろばも、花火会場とは逆方面なので有力な穴場スポットです。
地元の方しか利用しないため、特に場所取りも不要でゆっくりと花火鑑賞することができますよ。
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熊谷花火大会の有料席チケット購入方法
熊谷花火大会の有料席チケットは、6/15頃から前売り券が販売されます。
電話受付は、JTB関東法人営業熊谷支店(TEL:048-500-3996)です。
そのほか、ローソンやセブンイレブン、チケットぴあなどで購入可能です。
なお、当日券については前売り券が残れば発売予定ですが、完売してしまうことが多いので、おすすめできません。
基本的に、前売り券を購入した方が安心でしょう。
熊谷花火大会の有料席は、
- マス席(4名/座りやすい)→¥22,000
- テーブル席(4名)→¥16,000
- イス席(1名)→¥3,000
- ブルーシート自由席(4名)→¥6,000
これら4種類の用意があります。
一緒に行くメンバーにもよりますが、ご年配の方が多い場合はテーブル席やマス席がおすすめです。
一方、若い人や子供連れの場合は、ブルーシート自由席の方が使いやすいでしょう。
熊谷花火大会のプログラムや見どころ
熊谷花火大会は、2019年で70回目を迎える歴史ある花火大会です。
そのため、人気も高く毎年たくさんの来場者が花火鑑賞を楽しみます。
そんな熊谷花火大会のプログラムでは、メッセージを添えた花火や、花火師の高いレベルの技術が圧巻なスターマインが魅力です。
ちなみに、
熊谷花火大会では、他では見られない花火をたくさん見られるのが見どころですよ。
また、熊谷花火大会では屋台も名物で、熊谷のB級グルメを堪能することができます。
熊谷花火大会の詳細については、こちらのサイトをご確認いただくと便利です↓